ローションを使い、身体同士の滑りや密着感を高めることで、普段とは少し違う心地よさを味わうプレイです。とろみのある質感が身体の動きを優しくつなげ、ゆったりとした刺激を楽しめるため、リラクゼーション目的で好まれることもあります。
ローションプレイの基本
肌にローションを広げることで摩擦が減り、手や身体がスムーズに触れ合います。温度や圧の変化が伝わりやすくなり、肌同士が自然になじむような密着感が生まれます。ローションの種類によって体感が大きく変わるのも特徴です。
ローションプレイの魅力
ローションのとろみが生み出す「包まれるような感覚」は、オイルとは少し違う柔らかい刺激につながります。肌がふわっと触れ合い、波のように流れる手技を心地よく感じやすい方も多く、深いリラックス状態に入りやすい点も魅力です。
使用されるローションの種類
ローションにはいくつかの主成分があり、それぞれ安全性が高く扱いやすいものが使われています。
代表的な主成分
・ポリアクリル酸ナトリウム
・カルボマー
・アルギン酸ナトリウム
これらは人畜無害な素材とされており、水で簡単に洗い流せます。万が一少量が口に入っても問題ないとされている種類が多く、安心して使える点も特徴です。
温感ローションの場合
温感タイプは「グリセリン」を主成分としている場合が多く、じんわり温かい感覚が加わります。ただ、時間が経つと水分が飛びやすく、少し粘りのある質感に変わることがあります。そのため、適度に水分を足しながら使用すると快適な状態を保ちやすくなります。
ローションプレイで安全に楽しむために
ローションは非常に滑りやすいため、姿勢と環境づくりがとても重要です。基本は「寝ころんだ姿勢」が安心で、移動する場合は四つん這いなど滑りにくい姿勢が適しています。立つ必要がある場合は、タオルを敷いて足元を安定させると安全です。
また、ローションは乾きやすいため、お湯や水を追加しやすい「お風呂場+マット」が最も快適。身体を安心して預けられ、洗い流しも簡単なので、心地よさを途切れさせずに楽しめます。
ローションプレイはどこでするのがいい?ベッドでもできる?
ローションプレイは、基本的には浴室で行うのがいちばん向いています。滑りやすさをコントロールしやすく、気になった時にすぐ流せるので、安心して身体を委ねやすい環境です。
ベッドで行いたい場合は、ローションが浸透しない養生シートが必要です。軽い触れ合い程度であれば可能ですが、しっかり密着して楽しむローションプレイの場合、シートなしではマットレスに染み込みやすく、十分な滑りも確保できないため現実的ではありません。
ローションプレイと性感マッサージ
ローションを使った性感マッサージにも対応できますが、ローションは乾きやすいため、長時間の施術にはあまり向いていません。手技を中心に楽しみたい方は、持続性の高いオイルのほうが快適に受けやすい傾向があります。
一方で、身体全体の密着感や「全身が包まれるような心地よさ」を重視する場合は、ローションプレイのほうが魅力を存分に味わえます。ヌルヌルと心地よく滑る感覚が好きな方には特におすすめです。
また、オイルでも十分に密着感を楽しめるため、快適さや好みで選ぶのがいちばん良いでしょう。持続性や肌なじみの良さを考えると、個人的にはオイルプレイもとてもおすすめです。