9月10日の検査結果です。

9月10日の検査結果です。~大阪女性専用オイル性感マッサージ・女性用風俗店 女性に性感マッサージを安心して楽しんでいただく為に、性病等の予防検査を定期的に行っています。 今月はさくら検査研究所で検査いたしました。(6項目)

毎月、STDの検査を行っております。

(検査日は毎月10日前後です。)   みなさんはおわかりだと思いますが念のため… 検査している=安全ではありません。 もちろん検査をしていない人よりはマシですが検査をしている事自体は完全な安全の証明にはなりませんのでその点はご留意ください。 ※コンジローマ、ヘルペス、毛ジラミの検査は検査するとしても一般的には視診による検査が中心で精密な検査は視診で異常があった場合という病院がほとんどです。(強く望めばしてくれると思いますが一般的ではないと思います。) 後、知らない方が多いのですが男性のHPVの検査は無いと僕は医者に言われました。(コンジローマの視診・重症患者の手術前等は除く) たまにネットを見ていると男性に対してHPVの咽頭検査をしろ!とかHPVの検査をしろ!等と男性のHPV検査の啓蒙活動を行われている方がいるのですが、男性の場合、HPVの存在箇所が広範囲(陰茎亀頭部周辺・尿道・肛門・前立腺など)におよび、検査が困難というのが現状だそうです。 HPV検査に関しては、気になる部分の粘膜を擦って検査出来る方法もあるのですが、その検査は綿棒でこすった部分(粘膜を採取した部分)のHPV検査をするだけのことで、粘膜を採取した部分以外を検査しているわけでは無いのでご注意ください。 女性にしてみても一般的なSTD検査には含まれていない検査ですし、子宮頸がん検診も100種類もあるHPV全てを探す検査では無いと思います。 そんなこんなでHPVに関しては検査よりワクチンで予防することにしました。 (ワクチンを接種しているから必ず安全というわけではありません。ワクチンを接種していない人よりはリスクが低いだけです。) ※注意※ STD(の種類にもよりますが)は公衆浴場やトイレで感染することもありますし、体調が悪い時や忙しく疲労がある時に性行為によって粘膜が傷つけられる事により発症する可能性があります。 また、多くの女性は自覚症状は無くヘルペスやカンジタ等を体内に持っていているそうです。こういう感染していても症状が出ていない女性は、性行為によって粘膜が性行為で傷つくことで発症するケースもあるそうです。 (単純ヘルペスウィルスは大人の人口では85%以上が持っているものなので、殆ど誰でもヘルペスになる可能性はあります。このウィルスは感染する時、特に症状が無い事が多く、知らぬ間に感染している事が一般的です。但しウィルスを持っている方全員がヘルペスになるわけではありません。日本人の間では約10人に1人に発病します。→参考リンク~日本クリニック医療コラム) ウイルス性の病気(風邪等も含みます)は体調が悪い(免疫力が低下している)時に発症・発病する事が多いので、体調が悪い時は無理をなされないようによろしくお願いします。 (僕も体力や免疫力が低下すると感染リスクが上がりますので、あまり沢山のご依頼を受けないようにしています)
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