2024年11月1日の検査結果

2024年11月1日の検査結果です。

女性に安心して楽しんでいただく為に、性病等の予防検査を定期的に行っています。

今月はさくら検査研究所で検査いたしました。(6項目)

他の店舗を利用されている女性、不特定多数の男性との性行為がある女性はご自身も検査してください。僕の陰性判定はあなたの陰性判定になりません

検査結果

検査の結果、陽性反応は出ませんでした。

この時点の検査に問題がなくてもお会いする時に陰性でない可能性があります。

検査している=安全ではありません。

もちろん検査をしていない人よりは安心だと思いますが、検査をしている事が完全な安全の証明にはなりませんので慎重に判断してからご利用ください。

現代医学で治らない感染症はあまりありませんが、感染症になると困る女性は性的サービスの利用は控えたほうがいいと思います。

STDの検査は毎月行っております。

aromasensualのSTD検査の詳細

検査日は毎月1日か10日前後です。

見てたらわかると思うけど、オンライン検査は1日に検査→10日頃報告。病院は10日前後に検査→20日頃報告しています。 なんらかの理由で検査をしない月があれば告知しますが、検査結果が更新されないのが気になる人は自分が検査したほうがいいと思うわ。 (検査しても検査したことをわざわざ僕に言う必要もありません)

新型コロナウィルスの検査はしていません。

コンジローマ、ヘルペス、毛ジラミの検査について

※コンジローマ、ヘルペス、毛ジラミの検査は検査するとしても一般的には視診による検査が中心でその視診で異常があった場合や、患者から自覚症状を訴えられた場合に精密な検査を行うという病院がほとんどです。

男性のHPVの検査について

男性のHPVの検査は症状が出ていればしてくれると思いますが、その場合、検査するまでもなく目視で診断できることのほうが多いそうです。定期検査に関しては一般的ではないとのことです。 定期検査が一般的ではない理由はHPVは100種類以上あり、男性の場合、HPVの存在箇所が広範囲(陰茎亀頭部周辺・尿道・肛門・前立腺など)におよび、定期検査としては完全な検査が困難だからとのことでした。

ワクチンも完璧ではありませんがHPVに関しては検査よりワクチンで予防することにしました。

カンジタなど常在菌が原因の感染症について

一般的にこれらの感染症以外の感染症。例えばカンジタなど常在菌が原因の軽微な感染症は、普段はする事のない激しい粘膜接触でなりやすいですが、市販の薬などで治る感染症なので薬を塗る&飲んで経過を見てみてそれでも治りそうじゃない場合はその都度病院に行って対処する形になると思います。

常在菌が原因の感染症はオナニーした後で陰部を洗わずに寝たり、濡らしたまま長時間そのままにしていたり、風呂に入らない。風呂に入っても陰部を洗わないなどでなりやすいので注意。逆に洗いすぎて粘膜を傷つけてなる場合や性交によって粘膜が傷ついた後のケアが悪くてもなる場合があるので注意してください。

コンジローマ、ヘルペスについて

また、多くの女性は自覚症状は無くヘルペスやカンジタ等を体内に持っているそうです。これらのウイルスを持っていても症状が出ていない女性もいらっしゃるそうで、そういう女性は性行為によって粘膜が性行為で傷つくことで発症するケースもあるとのことです。 (単純ヘルペスウィルスは大人の人口では85%以上が持っているものなので、殆ど誰でもヘルペスになる可能性はあります。このウィルスは感染する時、特に症状が無い事が多く、知らぬ間に感染している事が一般的です。但しウィルスを持っている方全員がヘルペスになるわけではありません。日本人の間では約10人に1人に発病します。→参考リンク~日本クリニック医療コラム

性交以外のSTDの感染経路について

※STD(の種類にもよりますが)は公衆浴場やトイレで感染することもありますし、体調が悪い時や忙しく疲労がある時に性行為によって粘膜が傷つけられる事により発症する可能性があります。

免疫力低下によるSTD感染の防止策として

ウイルス性の病気(風邪等も含みます)は体調が悪い(免疫力が低下している)時に発症・発病する事が多いので、体調が悪い時は無理をなされないようによろしくお願いします。 (僕も体力や免疫力が低下すると感染リスクが上がりますので、あまり沢山のご依頼を受けないようにしています)

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