一般的な女風のお店とはどんな店なのか?

一般的な女風のお店とはどんな店なのか?を大阪の性感マッサージ師の主観で女性向けにわかりやすく解説していきます。異論もあると思いますがあくまで主観なのでご了承ください。

一般的な女性用風俗」とは「若くて美形のホスト風のセラピスト(キャスト)が多数所属しているお店」を指します。

高齢、イケメンじゃないセラピストはニッチな需要がありますがマイノリティな存在。ガチ風俗客気質以外の人は同世代かやや下くらいの異性を好む傾向があるので中年セラピストは一定の需要があるが客の人気や認知度の大勢を占めるのは若くて美形のホスト風のセラピストだと思います。

一般的な女風はイチャ甘ベースのヘルス店

女風の大半のお店が男性用風俗のヘルスで受けれるサービスに準ずるサービス(キス、クンニ、69、手マン、素股など)をイチャ甘ベースで提供するイチャ甘ベースのヘルス店が主流になっている。

女風でヘルス店という呼び方は女性が嫌がるので一般的には使われないので新しい造語(イチャ甘店とか)が生まれそうだが、今のところ一般的な女風は「ヘルス店」という呼称が実態を鑑みた場合は収まりがいいと思う

そういうお店が主流ではあるが接客スタイルと提供しているサービスはこうと決まった形が無い。最近は質の高いセラピストを集める為や女風ユーザーからの多様なニーズに答える為やサービス内容も多様化してきている。

女風でも性感マッサージのみの健全店は原則粘膜接触は無いので注意。詳細は女風の健全店(性感マッサージ店)のページで解説

サービスの多様化で難解に

店舗毎、あるいはセラピストによってサービス内容が異なっているので利用者から見て提供しているサービスが難解になっている。

また利用者が「女風なんだからサービスは同じものが受けれるだろう」とお店が提供しているサービス内容を確認せず、単純にセラピストの顔だけで選んでしまって「思っていたサービスを受けれなかった」とトラブルになっているケースもあるので利用する際はお店のホームページをしっかり確認してから予約するほうがいい。

サービス内容の解説や考察は女性用風俗・女性向け風俗(女風)をご確認ください。

一般的な女性用風俗店のイメージ

一般的に女風のお店は、若いイケメンセラピストが沢山在籍しているお店でホスクラ・ホストのようなイチャ甘スタイルの接客と性的なサービスを行うお店と女風ユーザーからは認知されている。TwitterなどのSNSでは一般的な女性用風俗のお店の事を「箱」呼びするユーザーが多い。

セラピストと呼ばれる男性キャスト

女性用風俗・女性向け風俗(女風)で働く男性キャストは「セラピスト」、省略系の「セラピ」と呼ばれている。女風と呼ばれるようになって以降はホスクラ・ホストの流儀を取り入れたスタイルでの接客が主流になっている。過度なホスピタリティを求められることも多く若年層であればあるほど精神的に疲弊していく為、セラピストの定着率は非常に低い。顔出しをしていないセラピスト(個人店も含む)のビジュアルは残念な確率が高い

現在は利用者に対してセラピストが多すぎる供給過多期でなおかつ人気上位のセラピスト「通称ランカー」に予約が集中している状態なので、予約の入っていないセラピストは日記だけでなくキャス配信、Twitterで利用者にDMを送って営業活動を行っている。

このDM営業は客付きの格差が激しいメンズエステでも流行っているが、ホスクラや男性向けの飲み屋やキャバクラでも昔からよく使われてきた親密さや色恋で来店を促す営業のスタイル。この営業スタイルは客側から熱心に時間を掛けることや土下座接客を求められるのに成約率が非常に悪い為、疲弊だけして引退しているセラピストも多い。

店はルックスのよい男性を集めている

店舗所属のセラピストは面接後、採用されているので見た目のよいセラピストが多数在籍しており、人気があるトップセラピストのイケメン度やスタイルなどのレベルや接客レベルは女性の期待通りのセラピストが多いと口コミでも評判です。一方で写真と全然違ってガッカリしたとかモザイクありのセラピストはハズレだったという女性の口コミもよく見られる。

見た目は好みなどもあるので一概に言えないところもあるがイケメン好きの女性はしっかりと吟味してから指名したほうがお互いに不幸がないと思われる

値段と質は一致するのか?

所属しているセラピストの利用金額が同一料金の場合は玉石混淆の為、同じ料金で満足度が異なる場合がある。高い料金だからと言って必ずルックス、サービス、ホスピタリティの質が高いとは限らないが、料金の安さは質を表すことが多いので、リターンに対してシビアな女性は安いお店は利用しないほうがいいと思われる。

高いものがいいものとは限らないが、安かろう悪かろうはある。ただ安いそこそこ使える中国製の商品でも満足できる人もいるので評価が難しい

ニッチな需要をカバーするキャストも存在する

上記の様な若いイケメンが在籍しているお店が女風店舗のマジョリティ(圧倒的多数)であるが、男性用の風俗同様にイケメンではないセラピスト(ブサ専)、スタイルが良くないセラピスト(デブ専)、高齢のセラピスト(オジ専・オバ専)が在籍しているお店や専門店もあり、これらのセラピストは少数派であるがニッチな需要がある。

事情でモザイクを掛けているモザピもいるのですべてのセラピがそうではないが、容姿に自信が無いセラピストはほとんどがモザピ(顔出し無し)である

店の接客指導

接客に関しては講習や指導力を強調している店舗もあるが最終的にはセラピスト個人の資質の問題になってくるので同じ店舗でも個人差があると思っておいたほうがいい。

女性が求めている接客も異なるし性格が合う合わないも出てくるし過度なホスピタリティを求められて批判されている場合もあるし難しい問題である

登録料ビジネスをやっているお店は要注意

ルックスのよい男性を集めている一方で、セラピストから登録料や講習料を徴収するビジネスをやっている店舗も存在する為、玉石混淆になっている場合もあるが、そもそも男性用風俗もルックスだけで見れば玉石混淆が当たり前の世界。男性にデブ専やブサ専などの好みがあるように女性にもそういう好みの特性が存在するので、自分の好みに合わないセラピストは自分が除外するだけに留めましょう。

載せている写真がパネマジ(パネルマジック)と言われる騙しの場合は騙された時は怒ってよい

利用時に発生するデメリットや不満

人気店や人気セラピスト利用のデメリットはその人気度に起因したものが多いようです。

人気度に起因したデメリットや不満
  • ガチ恋状態になってしまうと自分以外の利用客に嫉妬してしまう。
  • 口コミを見て勝手に失望したりしてメンタルブレイクを発症してしまう。
  • 予約が取りにくい。
  • Twitterなどを利用している女性は担当被りの利用者から攻撃される。
  • DMは無し。店(セラピスト)と予約の詳細を詰めるやりとりのみ
  • 人気が出てくるとDMの頻度が低下する(太客の場合頻度は維持される)
  • 話だけで時間を使われて性感無しで終了。(女性がマシンガントークでそうなる場合もある)
  • ルッキズムや利用頻度に起因したデメリットや不満
  • 太客と同じ扱い・対応を受けれない場合がある。
  • 太客から予約が入るなどの理由で予約日時の変更を提案される。
  • 口コミとは違う明らかな手抜き・塩対応をされる。
  • 口コミではやってるのに自分はされなかった。
  • 自分がルッキズムでセラピストを選んでいる場合、自分が受けるルッキズムもシビアに感じ取る女性が多いし、無理をしてお金を使っている場合も不満を感じやすいのでなんとも言えない場合もある。

    一番のデメリットはやはりすぐに辞めていなくなってしまう。&突然辞めてしまう事じゃないでしょうか

    おまけ

    代表的な店舗に秘密基地さんというお店があるのですが、この秘密基地さんが2018年くらいにかなりがんばってそれまでほぼ聞いたことが無かった「女性用風俗」という言葉を業種として世の中に浸透させてくれたおかげで認知度が高まったので業界最大の功労者だと思います。(僕らの様な個人店は一気にオワコンになったので恩恵はありませんでした…(泣))
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