女風ユーザーを大阪の性感マッサージ師の主観でわかりやすく解説していきます。異論もあると思いますがあくまで主観なのでご了承ください。
女風ユーザーとはTwitter界隈の利用者の集まり
「女風ユーザー」または「ユーザー」とは女風と呼ばれる女性用風俗・女性向け風俗・女性専用風俗を利用する女性の中でTwitterを利用している女風利用客や、口コミサイトなどのコミュニティを利用している女風利用客の事を指します。
Twitterで女風利用客である女風ユーザーと男性セラピストを含めた女風界隈で女風のクラスタ(コミュニティ)を形成している。男性の風俗客とは違ってTwitter界隈では女風ユーザー同士の繋がりを持とうとする女性が多い。
繋がりを持とうとする女風ユーザーを観察していると自身は共感性を持っていないが、同じユーザーやセラピストには共感性を求めるような言動がしばしば見られる。まれにいる共感性が高い女性は愚痴、不平、不満の多いネガティブなことばかり口にする女風ユーザーと繋がりだすと気が滅入ってしまうからかすぐにTwitterを辞めてしまう傾向にある。これらの事から良くも悪くも共感性が低くないとSNS活動は長続きしないのではないかと推察される。
女風ユーザーの年齢層
とある店舗のアンケートでは20代が多い結果になっていた。それに対してTwitter界隈の女風ユーザーはTwitter界隈見回してたらそういう風にはとても見えないといった意見が多かった。しかし類似サービスであるホストクラブの客層を考察すると太客は若い女性が圧倒的に多く、それ以外の客層も若い女性のほうが利用している人数も利用回数どちらも多い。すべてがホストクラブと同じではない(ツケとかやりだしたらホスクラと違って女風業界は規制入って終わると思う)が、サービスの性質や客層を見ればホストクラブと女性用風俗の利用者層はほぼほぼ一致している。これらの事を裏付けと見れば一般的な女性用風俗はホストクラブと同様に若い女性のほうが多いというアンケート結果はほぼ正しいと推論できる。
Twitter界隈のユーザー年齢層
Twitterを見ているとそうは見えないという意見に話を戻すと、そもそも「女風クラスタ内のユーザー数=女風の利用者」の数ではない。Twitterは年齢が高いユーザーの定着率が高いのと年齢が高いユーザーの声が大きいため、男の目で見てもTwitterの女風ユーザーの年齢層を高く感じてしまう。
女風ユーザーが高齢ユーザーが多いと思っている理由を考察していくと、基本的に人間は自分と近い人間と繋がりやすい性質があるので、Twitter内のユーザー達のマジョリティであるユーザーたちが繋がっていけば自然と自分の周りから若年層の女風の利用者が消えてしまうので女風ユーザーの年齢層が高いと錯覚してしまうかもしれないし、Twitterにいる人は大体、俺(私)の話を聞かせたい発信タイプの人か人とコミュニケーションを取りたい寂しがり屋の人が多く後者の場合、TwitterでDM営業されて選り好みしながらセラピストを選ぶというスタイルが好きな人からしたらそういうやりとりをせずに予約する人が存在するはずがないと思ってそうなのでそういうのも一因かもしれないなと思いました。
いずれにせよ逆説的にアンケート結果はTwitter以外で予約している層が多いことを暗に裏付けているし、類似サービスの利用者層&回数を見るかぎりどちらがマジョリティなのかは自明だと思われる。
ちなみに高齢セラピストが在籍している店や高齢セラピストは若いセラピストが多いお店と比べると若い女性の利用者が少なくなる。これは男性用風俗の熟女専門店の利用客がほぼ高齢者なのと背景は同じで、基本的にノーマルな女性は自分の年齢と共に自分の好む男性の年齢層もあがってくるからである。
ルッキズムが許される文化が形成
女風ユーザーは捨てアカウントじゃないアカウントで公然とセラピストの容姿に対する不満を言う女性が多くそういったルッキズムをクラスタ内で批判されることはほぼないのでルッキズムが許される文化が形成されているのも特徴として挙げられる。
ユーザーによるドタキャンとすっぽかし問題
所属店に集客力が無く、客がついていないセラピストはSNSなどでのDM営業を強いられている為、Twitter上ではユーザーがセラピストを選ぶ優位な立場に立てる。そういう背景もありユーザーが予約をちらつかせて過度なホスピタリティ(土下座接客やレスポンスの速さ)を要求し気に入らなければ失望したりキレたフリをしてドタキャンする行為や、無連絡でキャンセルする遊びが横行しており、こういう金のかからない悪質な行為が横行するとセラピの心が折れて辞めてしまう為、定期的に問題になっている。(同じく客優位のメンズエステでも頻発しており問題になっている)
Twitterの性欲系クラスタあるある
女風ユーザーやメンズエステ客は客に繋げようと絡んでくれるセラピストがフォローしてくれるので、エロ画像投稿でオチンポ騎士団を囲う裏垢女子と似たような行動をとる人達もいる。
こういう事をする人物は脇が甘い人達が多く最終的にはバレてはいけないところに身バレして大事になってアカウント削除することが多い。
これらの人の行動例を挙げるとフォロワーが増えてくると自撮りや自分の一部分が見える写真をアップしたり、匿名の質問を受けれるサービスをやり始めたり、ポエムを発表したり、自分がホストとしてスペースやツイキャスなどを使って話をしだすなどで、自分が風俗店を利用しているという意識が希薄な人達が多い。(キャスに関しては指名被りに攻撃されたり、客欲しさにキャスに入ってくれるセラピや仲間が入ってくれなくなるとだいたいやらなくなる。)
またこれらの行動を見てもわかる通りこういう人達は女性用風俗を承認欲求を満たすために利用している暇で自己評価が高く自意識過剰な人が多い傾向がある(言葉にすると強くなりすぎる為、誰からも指摘される事が無いのも裏垢女子と同じである。)
界隈のいざこざ
コミュニティが活発になる一方でユーザー同士の揉め事や店やセラピストとの揉め事も非常に多く、Twitter界隈ではいざこざが常に絶えない。
火元は色々だが、セラピストの日記についての言及、セラピストのご意見ツイートに対する反論、セラピストの施術内容に対する批判から揉め事になるパターンや女風ユーザーの女風ユーザーに対するマウンティング(惚気、収入自慢、匂わせ)などが揉め事になるパターンなど多種多様である。#なんかみた。などのハッシュタグを使って物申す系のバトルをしかけることも多い。
女風ユーザーは客になるまではユーザー側が有利な立場でマウントが取れるが、指名を取ってからのセラピストとユーザーの立場や、人気のあるセラピストとユーザーとの立場は逆転する構図が存在する。その為…というわけではないが利用する前に想像していたことと実際に受けた施術が大きく乖離することがある。「セラピストから性感プレイをしてもらえなかった」とか、「嫌な事をされたのでクレームを入れたが真面目に取り合ってもらえなかった」などの不愉快な思いをするユーザーも多くいるようで、たびたびTwitterでの暴露がおこなわれる。このような暴露があると問題行為を行ったセラピストがユーザーから一斉攻撃されることがほとんどだが、自分の推しピを守るために暴露したユーザーを非難するユーザーとの間でいざこざが発生することもある。
女風ユーザーの卒業
男性キャストへの愚痴や批判(至極真っ当な愚痴や批判もある)で炎上したり、惚気ツイートを揶揄されたり、ユーザーからセラピストが被ってるかどうか探られたりなど様々なSNSトラブルに疲弊しSNSを自粛したり卒業していくユーザーも多い。
フォロワーが増えてきた女風ユーザーは女性用風俗を辞める時に辞めることを宣言してから辞める独特の文化がある。フォロワーが多いユーザーは辞める宣言をした後も女風クラスタ内に留まりご意見番になったり、ひっそり仲間とつるんだりするが発信力の低下と共にフォロワーからのレスポンスも悪くなるので最終的にはひっそり消えていく。
辞める理由に関しては単純にお金が続かなくて利用をやめる場合もあるが、色恋で沼った女性の承認欲求が客のレベルを超えてしまいメンタルブレイクを起こして燃え尽きてしまう女性が多い印象がある。